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倫敦時間…

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5月 1st, 2012
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しばらくぶりの…ブログの更新です。
4月に入ってから、大変に忙しく、家にも殆ど居ない状態だったりで。
もちろんテニスも全然出来ていません。

さて…4月10日から10日間程の日程でイングランドへ行ってきたわけです。

何をしに行ってきたのかと言いますと……
特別…大きな理由があったわけではなく、ロンドンに行くのを決めたのも
出発日の13、14日前で…大変に急な思い付きだったんです。
まぁ、気楽な一人旅なので、自分のペースで好きなところを好きなように観光出来れば…という
そんな程度の理由だったのかな?…正確に覚えていない程度の理由だった感じです。

ただ、行くならば絶対に訪れたい場所は在りました。
ロンドンから電車で1時間程の場所にオックスフォードが在ります。
もちろん、あのオックスフォード大学で有名な街です。
そこから更に路線バスで1時間ほど走った場所にウッドストックという街が在り
そこに世界遺産でもあるブレナム宮殿が在ります。

第二次世界大戦時代に大英帝国の首相として有名だったウィンストン・チャーチルの生家です。
ここはマールバラ公爵スペンサー=チャーチル家が現在でも所有している宮殿で
ウィンストン・チャーチルは第7代マールバラ公爵ジョン・ウィンストン・スペンサー=チャーチルの
次男という…実は…メチャクチャ名門の出身だったんですね。

鋭い人はスペンサー?…と聞いて「ん?」っと思った方も居るでしょうか?
そうです。チャールズ王太子の妃だった故ダイアナ妃の実家の家名もスペンサーです。

第3代マールバラ公爵チャールズ・スペンサーの甥であったジョン・スペンサーが
政治家として大きな成功を収め、時の国王ジョージ3世より伯爵を授爵され
スペンサー伯爵となったわけです。それから216年後。ジョン・スペンサーと同じ
オルソープで生まれたダイアナ・スペンサーがプリンス・オブ・ウェールズとセントポール大聖堂での
世紀のロイヤルウェディング挙げ世界中から祝福されるコトになるわけです。

さて…丸1日を掛けて堪能したブレナム宮殿だったのですが…
全敷地内を回るのは、ほぼ不可能で宮殿とその近辺だけを堪能して帰ってきました。
全敷地を回るとなると…山手線の内側と敷地と同じくらいの広さなので…そりゃ…無理です(笑)

10日間、一人旅なので、時間は幾らでも自由に使えました。
ってことで、もちろんウィンブルドン選手権が開催される
オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブにも行って来ました。
以前行った時にはセンターコートが屋根付け工事の為に多くを見学することが
出来なかったのですが、今回は…プレスルームまでを含めた様々な場所を見れました。

大会の開催まで、まだ2ヶ月以上も在りましたが、芝生の美しいこと。
まだコートのラインが無い状態でしたが、芝生は明日にでも大会が始まっても
問題ないくらいの仕上がりと、その綺麗さに感動するばかりでした。

今年はウィンブルドン選手権が終了した後、ロンドンオリンピックも開催されます。
それまでに芝生は問題ないのかと尋ねたら、8月の中旬くらいには既に今と同じくらいの
芝生の状態に戻してある…とのことでした。さすが…。

センターコートからナンバーワンコートにヘンマンヒル…今はマレーヒルかな。
そしてオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ会員専用の
ルームも見せて貰って…至極ご満悦な気分で…いつかは審判として来られたらね…。はい。

その他、ビクトリア&アルバート美術館や大英博物館。セントポール大聖堂に
ウェストミンスター寺院。ウェストミンスター宮殿にケンジントン宮殿。
セントジェームズ宮殿。ロイヤルミューズにロンドン塔。
ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツに英国歴史博物館。大英図書館に…もちろんハロッズも(笑)
とにかく1日数キロを歩き回る毎日でしたが、楽しかった。もう1回でも2回でも行きたいですね。

あと…驚いたのが、前回行った時には食事にかなり苦労をしたのですが
今回は…全くハズレ無しで…イギリスは食事がマズい…という概念を覆されました。
普通に…美味しかった。そして若干太って帰ってきました(笑)

吐く息が白いほどに寒かったイギリス。
そんなイギリス旅行の中で…僕の深淵に眠っていた感情が呼び起こされたような感じで。
さて…どうするのか。
日本はすっかり初夏の風です。