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1年前…

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2月 21st, 2012
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2月18日から26日まで兵庫県ベテラン室内選手権が
ブルボンビーンズドームで開催されています。

実は…1年前のこの試合が…僕の初めての
審判員活動だったんです。大会期間中、
入ったのは、たったの1日だけ…
ロービングアンパイアとしてだったのですが。

あれから1年。もう1年。まだ1年?(笑)
この1年間で地元の大会から国際大会まで
大小あわせて約30大会で審判員として活動をさせて頂きました。多分…1年目としては
そこそこ多い数字だと思うのですが…。本当に有り難く思うばかりです。

審判員試験を受けて合格すると審判員証が交付されるのですが
そこに自分が参加した大会名を書いて、大会ごとに
レフェリーより参加した証明としてサインを頂くことになっているんです。

あと2大会で、その欄も全て埋まってしまいます。
ってことは…島津全日本室内と宮崎フューチャーズが既に決まっているので
全欄が3月には埋まってしまうわけです。

んんん〜……
本当に長いようで短い1年でした。

そして…この大会から2年目の僕が始まっています。
どうだろう…。
少しは…役に立てているのかどうか。
自分の夢へ向かって着実に歩めているのかどうか。

答えは…まだ…もう少し先に待っているはず。

2年目に入っても…まだまだ僕が一番経験不足なので
諸先輩方…2年目も新人扱いで、優しく宜しくお願い致します。

DAVIS CUP…

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2月 13th, 2012
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2月10日、11日、12日の3日間の日程で
デビスカップワールドグループ1回戦。
日本 vs クロアチア戦が開催されました。

初日はシングルス2試合。2日目がダブルス1試合。
そして最終日の3日目にシングルス2試合の日程で
開催されました。

初日の初戦。日本からは添田 豪選手が登場。
相手はイワン・ドディグ選手。
僕は先週のフェドカップ同様、センターサービスのラインの
担当だったのですが、兎に角スピードが速いわけです。
特に男子はエースを狙う時…フラット系統のサービスを
センターへ持ってっくるのが定石なので…150キロだろうが
200キロだろうが、絶対に見てやるっ!…という意気込みだけは大変強くもってコートに立ったのですが
実際に210キロ位のサービスがドッカーンとセンターへ飛んで来ると…怖いですね(笑)

今回はホークアイが採用されていたので、チャレンジシステムが在ったわけです。
もちろん、チャレンジされました。結果は…3度のチャレンジで…僕の3勝でした。

まぁ…殆どが駆け引きとして使われたチャレンジだったのですが…。

ただ、2日目の伊藤竜馬選手&杉田祐一選手 vs イボ・カルロビッチ&イワン・ドディグのダブルスで…
カルロビッチ選手の打ったサービスで、僕のフォールトのコールが非常に弱かったんです。
しかもかなりライン際ギリギリでの弱い声だったので、クロアチアチームからチャレンジをされて…
結果はフォールト…。これでクロアチアペアのチャレンジ権が無くなってしまって。
あそこで僕が確実に大きな声でフォールトのアピールが出来ていたらチャレンジは来なかったかな…
と思い、僕の声がウィークだったばっかりに無駄に使わせてしまったという感覚は審判員としては
選手に対して申し訳なかったと…思ったのですが、その後、えぇ〜…集中豪雨の様にカルロビッチの
サービスがセンターへ、バンバンと来ました…。はい…。

個人的に、審判としては初めてのデ杯だったのですが
本当に、日本代表チーム…凄いと感じました。
センターサービスの担当は、サービスが終われば…プレーを
それこそ、誰よりも特等席の目前で見られるわけなのですが
正直…ドキドキだったわけです。

やっぱり…日本チームには勝って欲しいという気持ちが
強かったので、長いラリーやナイスプレーで日本が
ポイントを取ると…思わず「ナイスッ!」とガッツポーズを
してしまいたくなる感じで…。

ただ、もちろんジャッジは全て完全に公平に行ないます。
行いますけど…勝って欲しいという気持ちは公平では
ないのが心の中の現状だったりと…。

それでも、3日間を通して、シングルス2試合、ダブルス
1試合の計3試合を行ったイボ・カルロビッチ選手は
全ゲーム…自分のサービスキープという強さには感服です。

正直、当初はサービスだけ?…と思っていたりもしたのですが
ボレー、ストローク共に安定していた感じで…
そして何よりもリーチが長い長い。
ちょっとルール違反じゃないかと思うくらいに…。

ネットに出られてもロブで抜くのは、ほぼ無理なのかも…。自分が記憶している中では
ロブで越えたのって…1本だけだったように記憶しています。

あれだけサービスゲームを完璧に抑えられたら…日本チーム側は自分のサービスで
絶対にキープしなくては…というプレッシャーが凄かったんだろうなぁ…と。

まぁ、テニスの技術的、戦術的なコトは正直…知ったかぶりをして書くと
頓狂な事を述べてしまいそうなので、このくらいで止めておきます(笑)
僕の専門は…あくまでもルールなので。

色々と勉強になったデビスカップでしたが、錦織 圭選手の人気の高さを改めて感じたりもしました。
でも…でも、3日目…最終日の第一試合で錦織選手が勝った後…2勝2敗で迎えた添田選手の
シングルスが開始される前に…少なからずの観客の方が帰られてしまったことに
個人的には…残念に思ったり…寂しく思ったり…少しばかり複雑な気持ちになりました。

添田選手。伊藤選手。杉田選手。錦織選手。この4人で戦っている日本代表の団体戦です。
2勝2敗で迎えた大一番。日本チームを満員の観客席で応援して欲しかったです。

そして…大会が終わった後…楽しかった夏のお祭りや花火大会が終わったような…
そんな、なんとなく寂しい気持ちになってしまったり。

でも、もう来週からは兵庫ベテラン。再来週には島津全日本室内。
そしてその翌週には宮崎国際と休みなく大会は続きますっ!

そちらの体験談もまた、語っていければと思っております。

デビスカップ。運営の方々。サポートスタッフの方々。そして審判の方々。
本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

次回も…また…宜しくお願い致しますっ!

Fed Cup…

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2月 6th, 2012
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2月3日、4日と三木のブルボンビーンズドームにて女子の
国別対抗戦フェドカップ、日本vsスロベニアの対戦が行われました。

2日間でシングルス4試合。ダブルス1試合。合計5試合で先に3勝したチームが勝ち…となる方式で、日本チームが3日のシングルス2試合で伊達選手、森田選手が連勝し、4日のシングルス第1試合で再び森田選手が勝利して早々と3試合で日本チームの勝利が確定しました。

残り試合は…既に勝敗が決してはいましたが、足を運んでくださった観客の方々の声援に答える形でスロベニアチームがオーダーを組み直し、日本チームも同じくオーダーを変えて第2試合のシングルスに奈良選手を。最終のダブルスには森田選手&藤原選手が登場し、いずれも勝利して、結果5勝0敗で日本が大勝しました。


やはり…審判という中立的な立場とはいっても自国が勝つのは嬉しいです。おめでとうございますっ!

さて…僕は…といいますと…今回はラインパーソンとして参加をさせて頂きました。
2日間ともサービスのセンターライン担当だったのですが…オーバーコールも無く
選手からも特に何事も無く…無事に正確なジャッジを行うことが出来たのだろうと…..
いや…出来たのだという思いで終わることが出来ました。

もともと9人制の試合の経験、そのものが昨年のHPオープンと
ワールドスーパージュニアの2大会でしか経験が無かったので…どうなるのか…と
心配も多々在ったのですが、兎に角、自分が見たまま、見えたままの
ジャッジをそのまま伝える…という感覚で臨んだわけです。

この大会で…また少し…自分の経験値を上げることが出来た…かな。はい。

そして、今までと変わらず数多くの方々に支えられて…
なんとか踏みとどまれているという現実は確かなわけで
この大会を通しても、そのことを幾度となく実感したわけです。ありがとうございます。

次は…今週の金曜日から開催されるデビスカップです。
デビスカップではホークアイが採用されているので…チャレンジシステムが在ります。
こちらは…全くの経験不足なので…不安と緊張と…心配も在りますが
これも当然のことながら乗り越えて行くべき通過点なので…
今自分が持てるモノを全て出し切れるよう頑張りますっ!

デビスカップでも、宜しくお願い致しますっ!

2011年審判…

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12月 29th, 2011
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さて…23日のウィンタージュニアが終わり
今年の審判活動は全て終了となりました。

3月の全日本島津室内選手権から始まり…先日の
11歳以下ウィンタージュニアのロービングまで…
大小様々な役割で25大会の審判を務めさせて頂きました。

どの大会でも様々な珍事を起こしてしまったのですが…
思い出深いのは…やはり島津室内でのラインと…
ATP JAPAN OPENとWTA HP OPENのライン。ITF GS YUASAでの主審と
ITF OSAKA WORLD SUPER Jr.での主審…かな。

島津は初めてのラインで…兎に角覚えること、見ること、動くこと、集中することで
精神的、肉体的にキツキツだったのを思い出します。失敗も多かったですが
周りのスタッフの方々に支えられて、本当になんとか乗り切れた大会でした。

そして…ITF GS YUASAとITF OSAKA WORLD SUPER Jr.での
主審は…完全に撃沈…もう…選手にも申し訳ない、ラインの皆さんにも申し訳ない…
果ては主催者サイドにまで申し訳ない…という思いで…
西京極の駅のホームで暮れて行く太陽を見ながら涙が出てきたりで…。

それでも、レフェリー、大会関係者、そして先輩の審判員の方々に支えられて
なんとか…本当になんとか乗り切ることが出来ました。

そして…極め付けが…ATP JAPAN OPEN。
初日の予選1回戦の第一試合。2番コート。
初っ端のクルーに入っていて…殆ど何もわからないまま…ラインへ。
実は…このときが、僕にとって初めての7人制の試合だったのです。

そして…やらかしました。

僕の最初のローテーションは主審右側サイドのNEAR LINE。
7人制なので、ネットの向こう側のボールがアウトしたのかどうかは…
判断しなくていいのです。そして第1セット、第1ゲーム…。
わたくし…ネット越しにスルーでボールを見て思わず「アウトっ!」のコールをば…。

予選とはいえ、JAPAN OPENでの最初の試合。
当然、注目して周りも見ているわけですが、選手、主審、ラインパーソン。
そしてクラブハウスの上から見ていた控えの審判員。
スタッフ。ボールパーソン…みんな一瞬、時が止まったようになっていました。

ん?…確実にアウトだったよね?…と思っている僕に…
同じクルーでFAR LINEを担当していた先輩が…
「ネットより向こうのボールはジャッジしなくていいのよ…」と…そうなの??…
すると、ちょうど対面側が、同じ兵庫県テニス協会のTNさんだったのですが…
しきりに首を振って「ダメっ!ダメッ!」といったシグナルを発信されていました。

あっ!…やっばーいっ!…と思ったのですが、後の祭り…。

初日、予選の第1試合、第1ゲームで撃沈。
もう、これ以上は落ちないだろうと思いながら…でも…さらに
過酷な状況が続き…撃墜…沈没…。

大会関係者の方々、スタッフ、審判員の方々にも多大な迷惑を
お掛けしましたが、僕の中では大きな大きな経験と勉強になりました。
そして、この時の考えや経験が翌週のWTA HP OPENへと繋がり…
初心者なりに、少しでも結果を残せた要因になったのは間違いありません。

来年は…全国のフューチャーズ、チャレンジャーなど…大会を回れればと思っています。

自分自身、近年希に見る、大きな経験をさせて貰えた1年でした。
しかも…この歳で…(笑)
来年も失敗して、間違えて、怒られて、落ち込んで、励まされて、教えられる
充実した1年になるよう…精進して参ります…かな…?

Winter Jr…

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12月 20th, 2011
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さて…今年もそろそろ終わりです。
師走は何かと忙しいのですが…
その上に引っ越しまで被ってしまって…やや精神的に疲れているのですが
それは…まぁ、毎度の常なので感じなかったコトにしましょう。

兵庫県内ではウィンタージュニアテニス大会が開催されています。

今回、僕は11歳以下の担当になったのですが…
コートが珍しくアンツーカー…という…。

11歳以下のジュニアで中にはオムニ、ハード以外の
サーフェスでテニスをするのが初めて〜っ!
…という子も居たりでアンツーカーって…僕でも
ここ10年以上経験がないのに…やるなぁ〜という感じです。

イレギュラーするのに悪戦苦闘している子が多く…
特にラインにボールが乗って大きくイレギュラーして…
「フォールトっ!」と…セルフジャッジしている子も多く…
むむむ…?…まぁ、難しいよねぇ…と思いながらも
さすがにオーバーコールをしないわけにも行かず…現象となる要因を説明しながら
選手の子には伝えたのですが…わかってくれたかどうか…(汗)

そして…試合慣れしてない子が多く、エンドチェンジの時も休まずに
チャッチャかチャッチャか動いてくれるので逆に…もう少しゆっくりしてもいいのに…(笑)
そして、この年齢の子達は、セルフジャッジのコールもジェスチャーもしっかりしていて
……年齢を重ねて試合慣れしてくると…中には逆に…なっちゃう子も居るのかなぁ…と思ったり。

全試合が終わってから…コート整備をしてみたわけです。
以前にも書きましたが…アンツーカーのコートが綺麗なるのって…とても気持ちがいいんですっ!
ネットブラシでコートを均して…ラインを掃いて…赤土に映え出る白色のコントラストが
とても素晴らしいと…一人感動してしまったりなんです(笑)

ウィンタージュニアも残すところ23日で僕はラストです。
そして…今年の審判員活動もこの日が最後になります。

よっしっ!
最後、気合入れて行きまっしょっ!

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