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もう少し…あと少し…

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4月 7th, 2012
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第21回ミキプルーン神戸オープン本戦5日目。
この日が僕のこの大会での最終日でした。

男女ともシングルス、ダブルスの準決勝からSCUが付きます。
7日のOPを見て…ん?…7マッチ??…。
でも…来ている審判員は僕を含めて3人。

そうなんです。
必然的に誰か一人が3試合に乗らなくちゃなりません。

僕かなぁ…僕になるかなぁ…。と考えていたら、やっぱり僕になりました。

でも、SCUは最初のラウンドのみ、決まっているのですが
その次のラウンドからは自分の担当した試合の終了時間によって当然ながら変更されていくんです。

僕のファーストラウンドが一番早く終了したので次の試合はBack to bacK。
試合が終わったら直ぐに次の試合待ちとなっているコートに入ります。

次の試合はセンターコートだったので苦手なアナウンスが…心配でしたが
多分…問題無かったのではないかと…。どうだろう…(汗)
試合自体はスムーズに展開していき、2試合目終了。

この時点で他の二人も別の試合のSCUに入っているので…
ここで最終マッチの7試合目の担当が僕だと決定。うきゅ。

しかも、女子ダブルス決勝戦…。

決勝戦でCUかSCUに乗るのって、これで5回目です。
初めては昨年の全日本ジュニアの12歳以下男子ダブルス決勝。
この試合はライン付きのCUだったので、緊張しました。
しかも、全日本ジュニア全マッチの中で最後の最終マッチだったんです。

次が全日本中学生テニス選手権の個人男子シングルス決勝。
そして…ITF・兵庫ジュニア Ⅰ の女子シングルス決勝…。

一番最近では今年のアオノ正月オープンの女子シングルス決勝。
そして…今回のミキプルーン神戸オープン女子ダブルス決勝だったのですが
何が違うかと言いますとっ! ブルボンビーンズドームのセンターコートだというコトが
個人的に、非常に個人的に大きな感覚だったわけです。

今までにもビーンズドームのセンターコートでSCUとかCUは在りましたが
決勝戦…となると…やっぱり雰囲気も感覚も変わってきます。

そして…試合は大接戦だったわけでして(汗)
ファイナルセット、タイブレークでの決着。2時間57分。大熱戦の試合でした。

雨漏りなどで、大幅なスケジュール変更をせざるを得ない状況になり
運営もスタッフも選手も、想定外事情に振り回された大会でしたが…明日で最終日です。

選手の皆さん。大会運営の方々。学連スタッフの皆さん。審判員の方々。
連日、本当にお疲れ様でした。

来年は…僕も選手として…0-8覚悟で予選から出てみようかな(笑)

4月の嵐…

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4月 4th, 2012
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気がつけば…4月になっていました。

只今、ミキプルーン神戸オープンの真っ最中です。
本戦の初日…4月3日。
観測史上でも歴史に残る程の局地的な大雨により
神戸オープンが開催されているビーンズ・ドームが
吹きつける猛烈な強風と雨で天井窓付近から
ポタポタ…からジャバジャバという雨漏り…。

全9面の内、センターコートを含めた7面に雨が
溜まってしまい使用不能となり…てんてこ舞いな
状況になってしまったわけです。

元々、ドローの関係からアウトコート4面を含めた
13面進行の予定だったのですが朝からの大雨で
アウトコートの使用は最初から出来ず、9面での
試合進行というタイトなスケジュールに…
更に想定外のインドアコートの水漏れで本戦初日の
試合数の1/3程がキャンセルになり、翌日からの試合数やスケジューリングが選手にとっても
運営にとっても、かなり厳しい状態になってしまったわけでして。

単複のダブルヘッダーは…まぁ、通常なのですが
シングルス、シングルス、ダブルス…のトリプルヘッダーだったり
シングルス、ダブルス、ダブルス…のトリプルヘッダーだったりと…。

神戸オープンは男女シングルス、ダブルス共にthe best of three tie-break sets matchなので…
もし全試合がファイナルまでもつれ込んだ選手がいたら…1日で9セット…。
多分…そういう選手は居なかったと思うのですが、状況としては在り得たかもで。

でも、こればっかりは…本当に日本政府が考える想定外より、ずっと想定外だったわけでして。

インドアコートなので、水捌け用の道具が置いているわけでもなく
溜まった雨水をタオルに染み込ませるのですが…靭コートのように
大量にタオルが置いてあるわけでもなく数枚のタオルを絞り直しながら雨水を拭き取るのですが…
インドアなので風が吹くわけでもなく、その後もなかなか乾いてくれないんです…。

結局…9面が全部が使用できるまで…4時間近く..掛かったのかな…。
とにかく…大変な本戦初日だったわけです。

そんな中、選手の皆さんも運営の皆さんも、互いに協力しあって…何とか日程通りに行きそうなのは…
最終的にはトーナメントレフェリーの凄さなんだと思います。

さて…もう少し…。もう少し…。……もう少し……会話があっても良くないですか?(笑)

春うららなテニス…

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3月 20th, 2012
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初春となり、ジュニアの大会も増えてきました。
3月は毎年開催されている兵庫県春季ジュニア大会が在ります。

12歳以下。14歳以下。16歳以下。18歳以下の
年齢別に男女単複と開催されます。

一番多い、18歳以下男子シングルスなど…
予選だけで平均32ドローのブロックが48もあるんです。
単純に計算すると…1500人以上がエントリーをして
その中で…わずかにブロック優勝をした48人とポイントから既に本戦に
ダイレクトでエントリーされている16人のシード選手の合わせての
64ドローで本戦が行われるわけですから……なんだか凄いなぁ〜と思ってしまうわけです。

特に僕は中学、高校時代とテニスをしていなかったために
そういうジュニアのテニス事情も、つい数年前までは何も知らなかったので。

今回は16歳以下の女子ダブルスと男子シングルスの予選大会で審判活動をしてきました。
まだ本戦での審判員活動が残っていますが、活動に関係なく、本戦は観にけるようならば
観戦と…應援に行こうと思っています。でも…自分の審判が終わるまで…應援は…マズいかな?

そういえば…昨年までは兵庫県春季ジュニア大会のことを「楽天杯」と呼称していたのですが
今年から「楽天杯」では無くなったため、昨年まで本戦に勝ち進んだ選手に贈られていた
楽天トレーナーが…貰えないんですよね。多分…。

そして…それを知らないジュニアが予選でも楽天トレーナーを着てプレーをしようとしていたので
残念ながら…昨年までは使えても、今年からは「楽天杯」ではないため、楽天トレーナーは
別大会のオフィシャル用品として扱われるので、使えなくなっているんです。
本戦でも…着てきたら…脱いでもらいます。予選でも何人もの選手に脱いで貰いました。

知らないジュニアも多いのか、違う大会の用品はスポンサーの関係上などから
基本的に使用は出来ないんです。

例えば…先日の大会でも在りましたが、全日本ジュニアのタオルを使っていたり…
ITFジュニアのシャツを着用していたり…。
これは、使用している用品がウィンブルドンのモノだろうがローランギャロスのモノだろうが
関係のなく別大会のオフィシャル用品として扱われます。

普通にアディダスのタオルだったりナイキのタオルだったり…。
大会とは関係の無いメーカー製造のモノならば問題はないのですが…。
でも大会のスポンサーがYONEXさんだったりDUNLOPさんだったりするのならば
大会スポンサーのロゴが入っているタオルなどを使ってみると…良いかも?(笑)

選手の中には…注意をしたとき…「ええぇ?なんでぇ?」…と言われることもありますが
意地悪で言っているわけではないんです。好きで言っているわけでもないんです。
逆に…こちらからは言わなくてもいいように、服装などに関する要項をよく読んで
試合に臨んでくれたら…お互いがスムーズにゲームを始められると思います…。

ルールって…守ってこそ、初めてその役割を果すものですから…。
守らない、守れないのなら、ルールという概念は必要なくなってしまいます。

ウェアーのロゴくらい別に〜…と思ってしまうかもしれませんが
ルールブックにはっきりと明記されている以上は、守るべきモノなんだろうと…。

テニスのプレー中。自分のサービスゲーム。1ポイントを獲れば15-00です。
4ポイントを連続で獲れば…1ゲームです。これは誰でもわかるルールです。
でもルールを適当なものとするのならば、30-00で1ゲームでもいいじゃん…。
2ndサービスをフォールトしても、もう1回度2ndサービスをして入ったらいいじゃん…。
サービスエースだったら2ポイントプラスでいいじゃん…。

さて…これをOKとする?

テニスのプレーに関してはしっかりしているかもしれませんが
ウェアーに付いているのロゴの数、大きさだって、プレート同じく定められたルールなんです。

色々とエントリーする大会の前に…要項をよく読んで…
ウェアーに付いている製造者ロゴ、コマーシャルロゴ。学校名の入ったネームプレート。
帽子やリストバンドのロゴのなどの大きさや数。インナーのロゴマーク。
使用するタオルや、その他のモノに大会名が入ってないかどうか。

前の晩に、もう一度確認してみて、気持よく試合に臨んでくれたら嬉しいです。

宮崎国際女子…

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3月 16th, 2012
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島津全日本室内が終わって…12日に宮崎へ移動。
初めての地方大会での主審に行って来ました。
何もかもが初めてだったので、伊丹空港から
心強い味方…Yさんとご一緒して頂き、宮崎へ。

空港に着いてから…何も考えていなかった
僕とは違い、さすがYさんっ!
会場までの行き方、時間までしっかりと
調べてきてくださっていました。

空港からはバスを乗り継ぎ、乗り継ぎして
大会会場のシーガイヤリゾートへ。

むかーし昔…大学生時代に2度ばかり来た
シーガイヤでしたが…インドアの大型プールが
閉鎖されて、建物だけが残っており…
あの頃と比べるとちょっと寂しい感じでした。

でも、テニス会場は盛り上がってましたっ!

着いた初日はレセプションが在り、選手紹介や
協賛方々、運営方々のご紹介。僭越ながら…
主審で参加した僕もご紹介に与りました。なんだか…場違いな気持ちだったりで。

翌日の13日から本戦がスタート。初日はダブルス2試合で主審を。
ラインパーソンは地元宮崎の方々が務めて下さり、2人制と1人制のコートが在り
有り難くも…初日は2試合とも2人制のコートへアサイメントされており、ちょっと…安心。

ただ、人工芝での主審は初めてだったので…色々な意味で難しく感じたわけです。
人工芝ではボールマークチェックというモノ、そのものがルール上は存在しません。存在しませんが
事実は…時として確実にボールの後が残ったりという事態も決して少なくないわけです。
その辺りが…一瞬のコールに影響してしまったりと難しく感じたわけです。

とりあえず…無難に終えた初日は宮崎市内のホテルに戻って、のんびり…休んで大会2日目へ…。


14日。大会2日目。
宮崎の大会は本当に…スタッフの方々がアットホームな雰囲気で、
みんなで地元の大会を盛り上げていこうっ!という意気込みが伝わってくる様子なんです。
そして昼食にしても…なんとっ!手作りの定食だったりするので
嬉しいやら美味しいやらで、普段から審判部からは食べ過ぎだと注意されている僕ですが
果物やら、ご当地の美味しい甘味物やら、トロロ〜ん…と満足しっぱなしだったんです。

主審では、この日も2試合。
シングルスとダブルスに乗って…大先輩のYさんに出来栄えを評価して頂いたりで。
そちらに気が行ってしまったりもして…決して良い内容だったとは言えませんでしたが
選手からも特別ジャッジなどにクレームもなく…
ストレスを与えること無く試合進行が出来たかと…。

この日は比較的早めに試合が終わったので、ホテルに戻ってから地元のテニスショップを
覗いてみようと思い、ネットで調べてみるとホテルから歩いて20分程の場所にあったので
のんびり宮崎市内を散歩がてら…歩いて行ってきました。

すると…ショップのオーナーさんが、実は大会のオフィシャルストリンガーの方だでした。
まだ…大会が続いていますが、期間中お疲れ様です。

さて…大会3日目。僕にとっては主審の最終日でした。
この日はBack to Backでシングルス2試合。

1試合目…。ジャッジで選手から何度か確認される場面が多く、なかなか試合に入り込めず
選手にとっても納得の行かない内容の試合となってしまい、経験不足を痛感したわけです。
でも1試合目が終わって、直ぐに次の試合の主審だったので、気持ちを引き摺るコトなく…
なんとか切り替え、2試合目に臨んだんです。

特に…これが宮崎国際女子での僕の最後のマッチだったので…少なくとも主審として
いい形で終わりたかったので…。
試合は…とりあえず自分の今持てるスキルをある程度出しきって…
終えることが出来たのではないかと…。
ってか…僕の持っている実力そのものがまだまだ初心者レベルなので。

ただ、こればかりは経験を多く積んでいくしか道は無く、色々な場面に遭遇して咄嗟に様々な事柄に
最良の対処方を瞬時に導き出せるようになるわけでして。

もっともっと経験と勉強が必要だと痛感させられた宮崎の大会でした。

それでも温かく御指導くださったEさん。Mさん。Oさん。Yさん。Kさん。
ありがとうございました。

そして同じく温かくサポートをしてくださった大会運営の方々。
ラインパーソンの皆さん。本当にありがとうございました。

来年…もし機会が再び巡ってくるのならば、是非…是非参加させて頂ければと思います。
ありがとうございました。古事記編纂より今年で1300年の神話の故郷…宮崎、大好きですっ!

あっ! ただ…ちにみに…「古事記」という名称は固有の名詞ではなく、古い書物を指すモノで
「古事記」という書名そのものも正式名だという確認は歴史学上では取れていないんですけどね…。

島津全日本室内…

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3月 11th, 2012
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3月3日から京都の西京極で開催されていました
島津全日本室内選手権大会へ行って参りました。

3月3日は、朝8時15分集合だったので…5時57分の電車に乗って
なかなかにヘビーでタイトなスケジュールでした。

島津室内は女子は国内大会なのですが、男子はATPのチャレンジャー大会なので
男子の試合の主審に入る場合、PDAというタブレット式のスコアボードを使うんです。
これが…自分が打ち込んだスコアの内容がリアルタイムに全世界に配信される…という…
えぇぇ〜…なかなかにドキドキモノだったわけでして。

しかもっ!
スマートフォンだとATP、WTA専用のアプリが無料でダウンロード出来、
そこからグレードの高い大会からチャレンジャー大会までリアルタイムで
スコアチェックが出来ちゃうんですっ!

ん?…iPhoneだけなのかな?
…携帯に関しては、サッパリ知識が無いのでわかりませんが
とりあえず気になる方はApp Storeから「ATP」で検索してみてください。

さて…僕の初めてのATPチャレンジャー大会での主審ですが…
気持ちの上では…昨年、初めて主審を務めた9月のITF GS YUASA OPENよりは…
落ち付いた気持ちで居られたのではないかと思います…。
あの時は…今回と同じ西京極の会場だったのですが…もう…
帰りの阪急電車の中で泣きそうになっていたので(笑)

まさに…映画の「阪急電車」と同じや〜んっ!…と中谷美紀になった気持ちでしたので。

だからと言って、決して及第点を貰えるような内容ではありませんでした。
僕が主審を務める試合に入ることになった選手に、申し訳ない…という思いは
なかなか消えず…ラインに入って下さる諸先輩方にも申し訳なく思うばかりで…。

でも、今の僕が主審で出来る事って多くて4つ5つ程度しかないんです。
幾つも中途半端にやるのではなく、出来るはずであろう4つ5つの事を
確実にこなして行くことが大切なんだと、改めて思わされる大会でした。

そりゃそうだ。経験不足もいいところなのに、幾つもの事が出来るはずがないんです。
そう…多くのことは出来ません。出来ることからコツコツと…です。

そして男子シングルス…伊藤竜馬選手、優勝おめでとうございますっ!
やっぱり国際大会で日本人選手の優勝は…嬉しいです。

島津全日本室内選手権に携わられた審判員の先輩方。運営スタッフの方々。学連の皆さん。
本当にお疲れ様でした。また…是非宜しくお願い致しますっ!


さて次は…明日の12日に宮崎へ移動して、13日からITF 宮崎女子国際フューチャーズでの主審です。

人工芝コートでのSCUの経験は何度かあるのですが、主審の経験が無いので…
ボールマークのチェックが…ルール上、存在しないコートではあるのですが…
事実としては残ることも在るわけでして…主審にもドキドキですが、
人工芝というサーフェスにもドキドキしています。

とりあえあず…上手く行かないのは、今の僕の実力では当然だったりもしますので
様々…厳しいであろうお言葉を頂戴して参ります。

……そろそろ…僕も自分の試合に出たいなぁ〜(笑)

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